よくある質問

効果について

あんしん漢方のお客様の80%は1週間で何がしかの効果を実感いただいております。
効果が認められている漢方薬でも、症状、ご本人の体質や生活スタイル(食生活、疲労やストレスなど)の乱れや季節の変化、漢方薬との相性によっては、漢方薬の効き目を感じにくいことがありますが、どんなときも少しづつ、ゆるやかに働いてくれています。
改善したい症状が、根本的な治療を必要としている場合や、体質の改善を要する場合は、長期服用をしないと効果がみられないことがあり、服用期間は数カ月程度になることもございます。
ただ、相性の良い漢方薬の場合は1週間程度で何らかのよい変化を実感できることもございます。
あんしん漢方のお客様の80%程度は何がしかの効果を感じていただいている実績がございます。

効果が出るまでの期間は個人差がございますが、ご自身に合った漢方薬に出会えるまで、しっかりサポートさせていただきますので、ご安心ください。

体質、症状によって効果が出るまでの服用期間が異なります。
一般的に慢性疾患では1~2か月程度で症状の改善を感じられる事が多いようです。
あんしん漢方のお客様では、飲み始めて2週間程度で何らかの効果を感じていただいている方が75%ほどいらっしゃいます。

漢方医学は体全体の調和を図り、心身を整え、複数の症状に効果を発揮する医学です。

漢方医学では長い歴史の中で、効能効果としては承認されていませんが、一般的な「適応症」の表記以外にも、効果が実証されている多くの症例があります

効能効果の記載は、「一般用漢方製剤製造販売承認基準について」(厚生労働省医薬・生活衛生局長通知)の「一般用漢方製剤製造販売承認基準」に定められた効能効果が記載されています。「あんしん漢方」では、症状・体質をしっかり検証したうえで諸症状の中から相性の良い漢方薬を推奨しております。

様々な情報が飛びかっていますので、特定の情報を参考にすると判断を誤る可能性があります。また、漢方医学専門のホームページの場合、西洋薬の効能・効果とは異なる書き方をしていることがありますので、理解が難しいと思います。あなたの服用中の漢方薬は、あなたの病気や体質などを考慮して医師の専門的な見知から選択されています。どうしても気になるようでしたら、おかかりの医師又は薬剤師にご相談されることをお勧めします。

漢方薬は長い歴史の中で実証されている多くの効能がありますので、状態に適した漢方をおすすめしております。

漢方医学は、体全体の調和を図る医学であり、体質の改善にも使われています。体質の改善により、体全体が整い、複数の症状に効果を発揮します。

私たちは体質、症状にあった漢方薬を効能効果をベースに処方させていただいております。漢方薬は、体質改善により本来体のもつはたらきを高めるように作用して、体自身の力で正常な状態をつくりだそうとするものです。

1日2回または3回の服薬など、さまざまな用法用量がございますが、医師の指示通りに服用してください。

ただ、食前に服用することで胃の調子が悪いなどの不快な症状が出る場合には、食後に服用していただくことも可能ですが、服用方法についてお問い合わせいただくようにお願いいたします。

「効果の体感には個人差があり、食前に飲んだら胃が痛くなったが、食後に飲んだら胃が痛くない。」

「睡眠に効果のある漢方薬を朝に飲んだら昼に眠くなったので、夜に飲むようにしたらしっかり眠れるようになった。」

などの事例もありますので、お一人おひとりの生活スタイルに合った服用方法を見つけていただけると、より効果を感じやすいでしょう。

通常の生活をするのに差し障りがないくらいの体力で、幅広い人が該当します。

漢方薬選びに重要な体質を診るために、「証」と呼ばれるものさしがあります。

漢方薬の添付文書には、「証」(※「証とはなんですか?」参照)という言葉に対応して、漢方薬を選択する上で目安となる考え方(体力)が導入されています。

漢方独自の認識によって「証」を判断することが、有効性および安全性を高めることから、効能効果の記載には、「体力」と「症状」を組み合わせて表現されています。

添付文書では、「体力虚弱」「体力中等度以上」「体力が充実」と表記されます。

ただ、体力はあくまでも「証」の概念を理解しやすい言葉に置き換えたものですので、基本的にはお客様の症状や体質に合わせた処方をいたします。

※「虚」とは不足しているという意味であり、「実」とは充実して有り余っているという意味です。

一般に、「虚」には補う治療を、「実」には瀉する(瀉下、発汗、駆逐するなど)治療が行われます。

漢方について

飲み続ける必要はございません。

今の不調の改善を感じたら服用を止めていただいても問題はございません。

漢方医学は、体全体の調和を図る医学であり、症状の根本改善だけでなく、体質の改善にも使われています。体質の改善により、複数の症状に効果を発揮し、体全体が整い、理想の健康を取りもどす事を目的としてます。

短期間の服用で症状の改善がみられた場合でも、すぐに飲むことをやめてしまうと、 再び元の状態へ戻ってしまうことがあります。

3カ月~半年くらい続けることで、根本から体質が改善し、心と体のバランスを整え、理想の健康を目指します。

症状を繰り返したり、ストレス過多や加齢による心と体へのダメージを避けられない場合には、漢方薬の量を減らしたり、内容を調整しながら継続し、日常の健康習慣に取り入れることもおすすめしております。

もちろん、健康を維持するためには毎日の養生を続けることが基本ですが、バランスのとれた食事や適度な運動を毎日欠かさず続けることは、忙しい現代人には難しいことかもしれません。一方、漢方薬は「飲むだけ」というとてもお手軽な養生法なので、これを継続することは、一生涯の健康の実現に寄与することでしょう。

3カ月~半年の間は漢方を飲み続けることをお勧めしております。

お湯に溶かして飲むことで、本来の形に近くなり吸収され、効果が出やすくなると言われており、お湯に溶かせる粉薬(散剤)を中心に漢方薬を厳選しております。
最初はまずく感じても、体に合っていると、次第に飲み慣れていく場合がほとんどです。

また、長く飲み慣れてきた漢方薬が急に飲みにくく感じられる場合には体質が変化した場合もございます。

皆様ご存じの西洋薬は、例えば、痛みを止める、熱を下げるなどの対処療法を得意としており、漢方薬は原因が分からない不調や繰り返す不調を根本から改善することは漢方薬が得意としています。

薬として効果が認められているものの、自然の生薬から作られているので、西洋薬よりも副作用が少ないと言われていることも特徴です。

漢方医学は体質を考慮し、健康維持や増進するということのみならず、症状の変化を予測し予防するための予測医学とも考えられています。

漢方医学の症状の根本原因を判断するためのモノサシに「証」という考え方があります。

「望診」「聞診」「問診」「切診」(※参照)の4つの診断方法を四診と言い、これをもとに「証」を明らかにします。ただ、中医師の診断には個人差があるため、均一で精度の高い診断が必要であると考え、中医体質九分類は生まれました。

王琦北京中医薬大学終身教授が体質理論をもとに確立し、中国政府で公式に認められた体質判定システムです。

あんしん漢方の体質判定は、この中医体質九分類を採用しています。

中国全土300か所以上の病院で採用され、中国の老中医(名医)の診断精度の80%以上の結果が、日本の大学でも証明されております。

「あんしん漢方」では体質を9つに分類していますが、ほとんどの人は9つの体質を併せ持っています。悪い体質に傾いたら「病気」へと進むことになります。そうならないように体質の弱点を早めに見つけ出し、体質を改善して「良い体質」を作っていこうという考え方です。

「望診」:視診のことであり、患者全体を観察し、肉付き、骨格、顔色、皮膚の艶、舌の状態などを診る。とくに舌を観察することを舌診(ぜっしん)といい、重視します。

「聞診」:聴覚、嗅覚により音声、咳嗽音、呼吸音、口臭、体臭、尿・便臭などを診る。
「問診」:患者や家族などから病歴、主訴、家族歴などを聴取する。
「切診」:医師が直接患者の身体に手を触れて診察することであり、脈診と腹診がある。

「あんしん漢方」が取り扱う漢方薬は、効果と安全性が認められた「医療用漢方製剤」「一般用漢方製剤」の中から漢方薬を厳選し、取り扱いしております。漢方薬局などで見かけられる、生薬を袋詰めにしたものを煎じて飲むタイプ(煎じ薬)ではなく、生薬の浸出液を濃縮して製したエキス製剤です。ご自宅で煎じる必要もなく、品質の安全性や効果が認められており、水またはお湯で簡単に服用でき、持ち運びや保存しやすいというメリットがございます。

コーヒーやお茶、牛乳、アルカリイオン水などと一緒に飲むと、漢方薬の吸収や作用が影響を受けてしまう可能性がございます。漢方薬の効果を最大限高めるためには、白湯で服用すると、薬が吸収されやすくなるためおすすめとされております。水または白湯で服用を推奨しています。

漢方薬と飲酒による注意点はとくにありませんが、飲酒が病状に影響を及ぼすまたは、一緒に飲むと漢方薬の吸収や作用が影響を受けてしまう可能性も考えられますので、できる限り時間を空けて服用をお願いいたします。
漢方薬の服用における効果と不快な症状は、お一人おひとりの生活スタイルに大きく関わっていることから、ストレス過多の方は日中の空腹時、胃痛のある方や飲み忘れ防止のために食後、睡眠に関わる漢方薬の場合には夕食前と夕食後2時間後の服用などご自身の生活スタイルに合った継続がしやすい飲み方をされているようでございます。

漢方薬は飲み続けることが大切です。お飲みになれるタイミングや効き目に関しても個人差がございますので、ご自分に合った飲み方を導き出していきましょう。

漢方薬の種類によっては、併用していただけない漢方薬もございます。

「あんしん漢方」では、体質を考慮したうえで、現在の症状や主訴を改善する漢方薬を選んでおりますが、漢方薬に含まれる甘草(カンゾウ)などの生薬のように1日の限度量が決められているものがございます。

安全・安心に服用いただくために、処方されている漢方薬以外に服用される場合には、お問い合わせフォームよりご相談ください。

漢方薬の小柴胡湯とインターフェロン製剤は、併用してはいけないこととされています。
服用中のお薬がありましたら、お問い合わせフォームよりご相談ください。

サプリメントの成分内容によっては服用できない可能性がございます。

併用しても問題がないかどうかを事前に確認させていただきましてから、漢方薬の処方をいたしますので、お手数ではございますが、服用中のサプリメントの名前をお知らせください。

食物アレルギーも考慮して処方しておりますので、服用いただけます。

ただ、漢方薬に含まれる生薬は、天然の薬物素材であり植物由来のものも多く含むため、中には食物アレルギーを起こす可能性があるものもございます。

例えば、桃アレルギーの方は、桃仁(とうにん)という生薬でアレルギーを起こすことがございます。桃仁は桃の種子の核を取り出して、日干ししたものです。

種子は、食用部位ではないため必ずアレルギーが起こるとは限りませんが、服用には注意が必要な場合がございます。

漢方医学は、不調の段階から体質を改善し病気を治すのではなく、病人を治すことを目的とし、症状の改善だけでなく、体質の根本改善にも使われています。

女性ホルモンの乱れによる女性特有の悩みは、いくつもの症状に悩みます。
そのような症状は西洋薬では改善が難しく、漢方薬の得意分野です。
例)PMS、ストレス太り、イライラ、落込み、肌のトラブルなど

また、ストレスが原因となる体の不調に効果を発揮します。
例)ストレスが原因の倦怠感、不眠、勃起不全、抜け毛など

漢方は、2千年以上の医学としての長い歴史があります。
その実績と理論によって、症状に効く「生薬」の組み合わせが確立しています。
漢方の働きは、不足を補い、巡りを良くし、不要なものを出すことで、不調の原因を根こそぎ取り除いてくれるのです。

漢方と西洋薬に精通した医師が、服用中のお薬との飲み合わせを確認しながら処方させていただきます。

また、医療チームが常にサポートをさせていただきますので、服用中の不安や健康に対する不安がある場合にも安心して服用いただくことが可能です。

漢方薬にも副作用はございます。

有効性と安全性が認められた漢方薬を処方していますが、体質に合わない場合などは副作用が起きることがあります。

また、好転反応と呼ばれる一時的に症状が悪化したような状態になる場合もあります。

気になることがありましたら、どんなことでも漢方薬に精通した医療チームにご相談ください。

ずっと飲み続ける必要はありません。
症状に応じて必要な日数での服用が望ましいと考えています。
本格的な体質改善を目的としている場合には、改善までに数か月かかる場合もあります。
体質が改善されたと感じた場合には一度服用を中止し、季節や生活習慣に合わせて見直し、再度、継続を検討いただければ良いと思います。

多くの漢方薬は、その人の体質や症状に合ったものでないと、十分な効果を発揮することができません。

漢方医学では、症状に対して、一人ひとりの体全体の状態をみて診断や処方を行います。気の流れ、血の巡りの良し悪し、水の巡り、体力、などを検証し、「証」から、その人の状態を判定します。「証」とは、病気の根本原因である体質を見極めるための、体の状態(体力、抵抗力など)や、症状をあらわす「ものさし」です。

例えば風邪という同じ病気でも、状態に変化があれば治療法も変わります。「あんしん漢方」は、その時の状態(体質や症状)から、適切な漢方薬を処方いたします。

問題ございません。

服用中の薬やサプリメント、漢方薬の他に、構成されている生薬等も考慮して、漢方薬を処方しております。

ただし、自己判断で漢方薬を追加して服用されますと、成分等が重複して思わぬ作用が出てしまうことがございます。

併用薬の変更や、成分の分からないサプリメント等の服用がある場合は、お問い合わせフォームよりご相談ください。

 

 

 

漢方薬を2種類以上飲んでも良いでしょうか?

医師のお考えで2種類以上の漢方薬が処方されることもあります。医師より処方を受けている場合は医師・薬剤師の考慮の上で処方されていますので、ご安心だと思います。ただし、医師の治療中に自己判断で薬を追加して服用されると成分等が重複して思わぬ作用がでることもあります。おかかりの医師、薬剤師に必ずご確認ください。

副作用について

「むくみ」の原因として考えられるのは、生薬との相性、生活スタイル(食生活、疲労やストレスなど)の乱れや、季節的な要因、漢方薬の服用による好転反応などが挙げられます。

好転反応の場合には、数日から2週間程度の間、一時的な血流の変化や老廃物の排出によって、むくみの症状が表れることがございます。

それ以外に考えられる原因としましては、漢方薬に含まれている「甘草」の量が多すぎる場合、一時的な症状として、まれに「むくみ」の症状が表れることがございます。

甘草(カンゾウ)の1日の上限値は7.5gと言われております。漢方薬に含まれている甘草の1日量はほとんどが3g以下のため、多くの場合には問題となることはございません。

あんしん漢方では、処方する全ての漢方薬の生薬量についても考慮しておりますので、ご安心ください。

万が一、「むくみ」とともに、急激な体重増加、息切れ、血圧上昇などの症状が出た場合には副作用の可能性が疑われますので、ご相談ください。

また、身体の冷えや疲れ、血流の悪さによってむくみの症状が表れることもございます。

そのような場合には、むくみを改善する漢方薬を服用いただくことをお勧めする場合がございます。

例えば、余分な「水(すい)」を取り除く防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)や五苓散(ごれいさん)は、「むくみ」を改善する働きがあります。

生活スタイル(食生活、疲労やストレスなど)の乱れや季節要因、体質の改善などによって、症状に変化があらわれることがございます。

好転反応であれば、多くの場合、数日から2週間程度で症状は改善されていきます。

また、漢方薬の薬効が効き過ぎている場合にも、減量していただくことで症状は改善していきますので、ご安心ください。

「あんしん漢方」では、これらのことを考慮して、適切な漢方薬を処方させていただいておりますが、改善が見られないない場合には、次回の漢方薬を変更する必要がございますので、改めて効果チェックフォームやお問い合わせにてご相談ください。

 

養生について

漢方医学では、体重の増加にはいくつかの理由が考えられます。例えば「ストレスで食べすぎてしまう(気の乱れ)」「水が体内に溜まってしまう(水太り)」「ホルモンバランスが崩れて太りやすくなった」などです。

ストレス太りに適した漢方薬もございますので、体質に合わせて漢方薬を処方させていただきます。

また、ハーブティーやアロマなどの香りをかいでリラックスしてみるのもいいでしょうし、で汗をかくとか、カラオケで大声を出すとか、感動映画を見て大泣きするなど、何かを体外に出すという方法もストレスの改善がみられることがございます。

どうしても食べたいときは、できるだけ高カロリーなものを避けて、野菜スープやサラダなどを選ぶようにしましょう。

漢方医学では、体重の増加にはいくつかの理由が考えられます。例えば「ストレスで食べすぎてしまう(気の乱れ)」「水が体内に溜まってしまう(水太り)」「ホルモンバランスが崩れて太りやすくなった」などです。

夜遅い食事による体重増加は、代謝が十分に行われない場合が考えられます。また、不規則な食事が太りやすい体質を作っている場合もございますので、「あんしん漢方」では、代謝の改善、体質に合わせた漢方薬を処方させていただきます。

いずれにせよ、不規則な食生活がさまざまな不調を招くことはご存じのとおりです。食の養生法として、体質にあった食材を食べるようにしましょう。

「あんしん漢方」では、体質の判定方法として、中医体質九分類を採用しています。この分類でご自身に合う食材や食養生を知り、実践することでより心身全体のバランスを整えることができます。「お試し漢方」のプランでは、「体質結果に基づくアドバイス」を漢方薬とともにお送りしておりますので、そちらをご参照ください。

運動の有無にかかわらず、漢方医学では、体重の増加にはいくつかの理由が考えられます。例えば「ストレスで食べすぎてしまう(気の乱れ)」「水が体内に溜まってしまう(水太り)」「ホルモンバランスが崩れて太りやすくなった」などです。

「あんしん漢方」では、原因を見極め、体質に合った漢方薬を処方させていただきます。

漢方医学では、それぞれの体質にあった運動法を取り入れることを推奨しており、原因を見極め、体質や症状に合わせた漢方薬を処方させていただきます。

必要な時間が取れない場合でも、ご自身の体質に合った運動法を少しの時間でも取り入れることで改善される場合もございます。

運動に加えて、体質に合ったツボ療法なども、適正体重に導くひとつの方法としておすすめです。ツボは、経絡の流れに沿って内臓や全身のバランスを整え、自然治癒力を高めることができるとされています。

ご自身の症状や体質にあったものを行うことが大切ですので、お気軽にご相談ください。

中国医学では体質を考慮して、病気になる前に改善し、重篤な病気にならない事を重要視しています。
養生法は、体質ごとの「飲食の養生」「メンタルの養生」「ライフスタイルの養生」「運動の養生」「ツボの養生」などを実践し、こころと体のバランスを整えることで、健康増進と自然治癒力を高めることを目的としています。
体質ごとにさまざまな養生法もご案内いたします。

妊娠中及び妊活中について

服用できない場合もございます。

妊娠中の薬の服用は、胎児に影響を及ぼすことがあるため、妊娠中はお薬の使用について慎重になる必要がございます。
ただ、産科では妊婦の健康維持のために薬が必要な場合もあり、西洋薬に比べ、漢方薬は多く用いられております。とはいえ、安全性が高いとされている漢方薬でも、胎児への薬の影響を考慮しなければなりません。妊娠中に使用できる漢方薬に限りがあり、妊娠初期(妊娠3か月)においては安全な漢方薬の推奨が難しい状況です。

漢方薬はこれまでの長い歴史の中で、妊娠中の症状を和らげる目的で「つわり」「むくみ」「めまい」「妊娠中毒症」などさまざまな症状に対して使われてきました。ただし、妊娠初期においては胎児への影響も考慮し、お薬をできる限り使わない時期であることをご理解いただいた上で、服用をご希望の場合はご相談ください。

妊活中の服用は問題ありませんが、妊娠したことがわかり次第ご連絡をお願いいたします。

漢方は心身全体のバランスを整えて、人間本来が持つ理想的な「健康」になることを目的としている歴史のある医学です。妊娠に大切な「よい卵子」「よい受精卵」「着床しやすい子宮内膜」などを作るためには、「血の巡り」「気の巡り」「子宮の冷え」など心身の体質改善が重要です。漢方による様々なアプローチで妊活に効果を発揮している症例もございます。

妊活のために漢方薬は多く利用されていますが、妊娠中はお薬の使用について慎重になる必要がありますので、妊娠したことがわかり次第ご連絡をお願いいたします。

授乳中の体はとてもデリケートですので、薬の種類や服用期間などを総合的に考慮する必要がございます。

例えば、便秘に効果のある漢方薬をお母さんが服用していると、授乳を受けた赤ちゃんが下痢をすることがあります。その他の漢方薬については、いまのところ問題となる報告はされておりませんが、念のため、授乳中であることをお知らせください。

妊娠中でも服用できる漢方薬はございます。

ただ、妊娠中にリスクのある漢方薬もありますので、状態に応じて処方をさせていただきます。

また、慎重に対応した方が良いお客様は、提携のクリニックと連携しながら処方をさせていただきます。

申込について

日本郵便のレターパックプラス(全国一律520円、追跡サービスあり、対面でお届け)でお送りしております。再配達は可能です。

また、不在が多い方のために、通常の送料に+220円となりますが、ポスト投函が可能なレターパックライト全国一律740円(370円のレターパックライト2個口)での対応のみ可能です。お申込みの際に、備考欄よりお知らせください。

通常、対面でお届けしております。

日本郵便のレターパックプラス(全国一律520円、追跡サービスあり、対面でお届け)でお送りさせていただいております。再配達は可能です。

ただ、不在が多い方のために、通常の送料に+220円となりますが、ポスト投函が可能なレターパックライト全国一律740円(370円のレターパックライト2個口)の対応のみ可能です。お申込みの際に備考欄よりお知らせをお願いいたします。

ご指定いただいた郵便局での受け取りができる「郵便局留め」や「勤務先での受け取り」もご利用いただけます。
漢方薬は通常「レターパックプラス」にて発送いたします。いずれも「郵便局留め」「勤務先での受け取り」の対応は可能です。
ご希望の場合は、お申込フォームに入力する受取先を、「受け取りたい郵便局名」または、お勤め先のご住所でご記入ください。

契約制・会員制ではございません。

お薬は本来、必要な時にお求めいただくものです。

「あんしん漢方」では、その時々の状態に応じてお悩みや体質に適した漢方薬を処方し、ご購入いただいております。

不要なお薬を漫然と続けることは、効果が無いばかりか副作用のリスクもあると考えております。

お手数ではございますが、毎回のお申込みをお願いいたします。

申し訳ございません。

漢方薬が届かない理由としては、決済がされていなかった。漢方薬の在庫状況により通常の発送より遅れている、などの理由がございます。

「発送のご連絡」のメールにある「配送状況はこちら」よりご確認をお願いいたします。

通常、発送から3〜5日程で到着いたしますが、場合により遅れることもございます。
「発送のご連絡」メールの「配送状況はこちら」から、現在の配送状況をご確認いただけます。

また、お手数をおかけいたしますが、登録ご住所の確認を今一度お願いいたします。
住所に変更がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

月額のサービスではありません。

また会費なども設けておりません。

基本的には30日ごとに服用が終わった時点で、体調の変化に合わせて、次の処方をさせていただいております。

その都度、サービスの継続をご判断いただき、ご希望にあわせてお申し込みください。

決済前の場合には、変更は可能です。

その時の体調の変化を確認し、生活習慣、季節、症状などを考慮しながら、変更内容を検証させていただきます。

基本的に個人情報は、漢方処方の目的にのみ利用させていただきます。

ただ、医師、薬剤師が必要と考えた場合には、提携のクリニックの医師と連携するためにいただいた情報を共有させていただく場合がございます。

その場合には、事前にご本人の同意を得たうえで共有いたします。

支払いについて

クレジットカード払い、コンビニエンスストア払い、銀行振込からお選びいただけます。

なお、コンビニエンスストアでの支払いをご希望の場合は、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートからお選びください。

ご希望に沿えず申し訳ございませんが、後払いには対応しておりません。

「あんしん漢方」では「クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込」での前払い決済でご利用いただいております。

誠に申し訳ございませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

誠に申し訳ございませんが、領収書は、発送時のメールに添付いたしますご利用明細、またはクレジットカードのご利用明細を領収書に代えさせていただいております。

ご了承のほどよろしくお願いいたします。

医療費控除の対象になります。

ご不明点がございましたら、お近くの税の専門家(税理士など)にご相談ください。

その他

変更可能です。

お手数をおかいたしますが、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

申し訳ございません。

弊社のシステムエラーも考えられますが、迷惑メールフォルダに入っている、もしくはメールサーバでブロックされている可能性もございます。

ご確認いただけますでしょうか?

また、スマートフォンの設定により受信いただけない場合もございますので、当社からのメールを受信いただくために、お手数をおかけして申し訳ございませんが
「@kamposupport.com」からのメールを受信できるように、お手持ちの携帯電話・スマートフォンの設定をお願いいたします。

docomo 受信リスト設定
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/domain/

au 受信リスト設定https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/filter/detail/domain/

softbank 受信リスト設定
https://www.softbank.jp/mobile/support/mail/antispam/email-i/white/

誠に申し訳ございませんが、お客様とのやり取りを正確に記録するために、基本的にはメールのみでのご対応となります。

ご相談等がありましたら、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。